我が竜最終回?
今日はゲーム自体についてや、補足を。
まぁまずは気になるであろうゲームの出来。
ゲーム自体は俺も長くやってるように結構遊べます。
育成が好きな人ならもっともっと長く遊べるでしょう。
ただ、今から新品で買ってまでやろうとは言えないかなぁ…
中古で3000〜4000円くらいで買えるならかなりいいと思われます。
値段に見合ったゲーム内容といえるはず。
ゲーム内容について(補足
ストーリーは大体日記に書いてあるのでわかると思いますが、
登場キャラクターとか説明してなかったなと。
かなり主観が入りますが説明を。
主人公
声優がついてるにも関わらずしゃべる場面はほとんどなし。
なんかかわいそうだ。
能力は戦闘中に能力アップできるバースト。
メグ
主人公の最初のパートナー。
能力は精霊からアイテムを作り出すトランス。
はっきりいって戦闘や探索でまったく役に立ちません。
シュリエ
2番目に仲間になるパートナー。
能力ははじめてのダンジョンの自動マッピングができるサーチ。
ようするに初めて行くダンジョンならまずこの人とってこと。
なおサーチはダンジョン内の宝箱といえる宝つぼを開けるにも必要。
キリコ
3番目のパートナー。
能力は主人公と同じバーストが戦闘中に使える。
また、メグ、シュリエと同じようにトランスとサーチの能力も一応もっている。
(自動マッピングの機能はない)
と、ここまでがメインの動かせるキャラクター。
まぁ…はっきりいうとシュリエ>>>キリコ>>メグの順番で
使いやすいっていうか…サーチ能力がないとダンジョン攻略がめんどい。
なので基本的にはシュリエをパートナーにして活動がいいかと。
サブキャラは…良くかかわる一部だけ。
カーヤ
主人公達が寝泊りする場所の主人。
顔がひろくいろいろ主人公達を助けてくれる。
ハリー
主人公と同じ場所に寝泊りしている竜使いの一人。
あだ名は口だけハリー。
だが、後半の後半でいいとこどりの登場をしますヽ(´ー`)ノ
チュチャ
同じく主人公達と同じ場所に寝泊りしている女の子。
カーヤをママ、ハリーをパパと呼んでたり。
ときおりなにかを悟ったようなことを発言。
ナムピョン
名前があふぉっぽいが優秀な研究員。
シュリエの親友でもある。
ミユナ
神殿の医務室に勤務していて、キリコの双子の妹でもある。
とまぁこんな感じかな。
ちなみに今書いたサブキャラ達もしゃべります。
主人公以上に。
…ほんとに主人公口開かないな…
ということで総合的な評価とか勝手にしてみる( ´-`)
最高を☆5個として
キャラクター
☆☆☆☆
操作性
☆☆☆
システム
☆☆☆☆
戦闘
☆☆☆☆
ストーリー
☆☆☆☆
総合☆☆☆☆
といったところでしょうか。
キャラクターはいい感じのキャラが多いし、
ほかの竜使いの正確もある程度作られてて○
ただやっぱ主人公しゃべるならしゃべる、しゃべらないなら
しゃべらないとどっちかにしてよかったんじゃないかと…
操作性はまず竜を動かすのにアナコンをぐりぐり2本使うこと。
あんまり2本の操作ってしないからなれるまで微妙。
慣れればそこまで苦ではないです。
ただ、一番の問題はこまかい場所ですね。
場所移動したときに○を連打してると元の場所に戻っちゃうとか
出撃画面で確認がでないとか、いろいろストレスが溜まる部分が。
中でも普通なら×ボタンでキャンセルできそうなところができなかったり
するのでやってみればわかるけどちょっとその辺がマイナス大きめ(´・ω・`)
システムはまぁ竜育成はかなりいいね。
ある程度なれればなんとなく自分の好きな感じの竜に育てられるように。
が、メグの使えないトランスとかアイテムを購入するときの店への入荷量が
えらい少なかったりとか、やや不満の残るところも。
あとキャラが話してるのをスキップしたりする機能がないので
どんどん進めたいってときには邪魔な気もするかも。
戦闘は通常戦が40秒、ボスは無制限。
40秒は短めだけどなれればそこまで気になりません。
が、敵の攻撃であっけないほど即死することが多々。
塔に入って1時間とかで死んだ日には泣けます。
まぁ仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが…
ストーリーはまぁそこそこの長さ。
どっちかというとストーリーを楽しむってよりは
竜の育成のほうを重視してるゲームなのでストーリーはなんとなく
先が読めたりする展開があったり。
とまぁ…上にも書きましたが中古でそこそこ安ければ
買ってもいいんじゃないかってゲームとはいえます。
ただ、ゲームデザイナーの枡田さんのゲームだからと買ったりすると
そこまででもないような…
正直俺の評価では前にプレイした俺屍>我が竜な気がしてならない…
いや我が竜も悪くないんだけどね?
とまぁ…こんなかんじで。
何かあればコメントでも書いてくれれば返事しますですよ?