ロマサガ2

いよいよ最終決戦です。


現在のパーティのおさらい。
そして大体のパラメータをごしょーかい。


皇帝
HP999
技P250
術P230
剣50、他40以上
天50、火40、風35


ベア
HP999
技P180
術P160
剣50、他適当
天33、火33、風23


ジェイムズ
HP988
技P250
術P150
剣50、体術以外40以上
天33、水21、土33


テレーズ
HP920
技P210
術P160
弓50、槍小剣42、他適当
天33、水24、土33


ヘクター
HP990
技P210
術P150
剣50、斧棍棒42、他適当
天33、水21、土33



技は
皇帝、ジェイムズ、ヘクターが


ベアが

  • 不動剣、線斬り、残像剣
  • ※ソウルスティー
  • ※催眠
  • ※テラーボイス
  • ※テンプテーション


テレーズが

  • バラージシュート、イヅナ、二本射ち
  • ※ソウルスティー
  • ※催眠
  • ※テラーボイス


※は見切り



術は
皇帝、ベアが

  • 月光
  • ソードバリア
  • ギャラクシィ
  • リヴァイヴァ
  • ミサイルガード
  • クリムゾンフレア
  • 妖精光


テレーズ、ジェイムズ、ヘクターが

  • 生命の水
  • 元気の水
  • クイックタイム
  • ソードバリア
  • 金剛力
  • 金剛盾
  • エリクサー

といった感じ。
データ自体を見ながらじゃなくてなんとなーく
覚えている感じでかいてあるので実際とちょいと違うかも。



さて、ついにラストダンジョンです。
すでに昨日の段階で大氷原へいける条件は手に入っており
ナゼール海峡を渡って大氷原へ。


大氷原でサイクロプスやら氷竜やらが移動してるけど全部放置。
ゲイボルグ欲しいけどめんどくさいからいいや(´┐`)


ってことでラストダンジョン入り口へ。
といってもロマサガ2のラストダンジョンは全然ながくないので
さささ〜っと進む。途中で通行の邪魔になる罠がでる場所も
例の裏技で消してさっくり進む。(メンドイカラネ


そして最深部へ数分で到着。



一応セーブをしてから、最後の長い階段をのぼる。


階段の先には封印の地にこいとお手紙をくれた、


P.Nクジンシーさん


じゃなかった最後の七英雄クジンシー


話しかけるとやっぱりシカトしたのを怒ってるようです。


「この俺の挑戦を無視したな!後悔させてやるぞ!」
と、叫び戦闘に。


1ターン目クジンシーがソウルスティール、しかし見切りがあるため無駄。
2回目の攻撃でライフスティール。ヘクターのLPが1減る。
こっちは全力攻撃。
2ターン目もクジンシーは同じ行動。
こっちが全力攻撃行うと今まで戦った七英雄が表示されて戦闘が終了。



「ひ ひげー またやられるとは」
「こうなったら最後の手段だ」
「誓いなど守っていられるか…」


と捨て台詞を残して奥へ消える。


ここでむかーしセーブしてえらい目にあった記憶もあるが
今回はそんなことはしませんよヽ(´ー`)ノ


回復アイテムの千羽鶴、生命力回復でLPその他を回復をさせてから
ラストバトルへ!



「いくぞ!」



ラスボス戦の曲がかかり、七英雄達がぐるぐる回りひとつに。


そして、ついに登場。



七英雄達の本体である「七英雄」が。




なお、陣形は初期メンバーということで


インペリアルクロス


を選択する!!


ということで、ラスボスを久しぶりにみて感動しつつも
1ターン目開始。
まずは補助系魔法をかけ始める。
皇帝、ベアは自分にリヴァイヴァ、残り3人も自分に金剛盾
敵はまだロックブーケだけなのでろくな攻撃はしてきません。
1ターン目はテンプテーションだったため無効。
2ターン目
補助系魔法続き。
皇帝ベアは他のメンバーにリヴァイヴァ、残り三人のうち二人で
皇帝とベアに金剛盾、残った一人で皇帝に金剛力。
敵の攻撃はヴォーテクス。
ベアに直撃し700後半のダメージ。
3ターン目
補助系魔法続き2。
皇帝は最後の一人にリヴァイヴァ、ベアはソードバリア。
ジェイムズ、ヘクターが自分にソードバリア、テレーズはベアにエリクサー。
敵の攻撃はウィンドカッターだけど金剛盾で無効化。
4ターン目
補助系魔法続き3。
皇帝はソードバリア、ベアは妖精光、ジェイムズ、ヘクターが自分に金剛力。
テレーズはソードバリア。
敵はテンプテーション、もちろん無効化。
5ターン目
補助系最後+攻撃開始。
皇帝が妖精光、ベアが不動剣、ジェイムズ、ヘクターは無明剣。
テレーズは金剛力をベアに。
敵の攻撃はウィンドカッターだけどまた無効化。
6ターン目
七英雄の数が増えて攻撃パターンが増える。
皇帝、ジェイムズ、ヘクターが無明剣、ベアは不動剣、テレーズがイヅナ。
この辺から記憶があんまりないが、適当に書きます(´・ω・`)
たしかクジンシー、ノエル、ロックブーケあたりが出てて
いきなりゴーストライトでベアが混乱。
他全員の攻撃が終了後、不動剣がヘクターに発動。
が、ヘクターは電球出して不動剣をいきなり見切る(´┐`)
ヘクターさすが傭兵様!
7ターン目
さらに七英雄の数が増えて攻撃が激化
混乱してるベアをどうにかするためテレーズが元気の水。
他のメンバーは攻撃。
スービエ、ボクオーンあたりが追加される。
8ターン目
七英雄全員が出揃い、攻撃がもっとも激化する。
テレーズは結局このままエリクサーを連打する係りになる。
カマイタチやら、ウィンドカッターやら電撃やらを使われる。
9ターン目〜アビスゲート、アストラルゲートを使われるまで。
基本的に8ターン目とやることはいっしょ。
全力攻撃しつつ、死んでリヴァイヴァが発動したらかけなおす。
繰り返しターンを重ね、アビスゲート、アストラルゲートが発動。
アビスゲートで背景変化、アストラルゲートで混乱+霧隠れ状態。
アストラルゲートの対象になったのがジェイムズ。
霧隠れ状態なので元気の水などの異常治癒魔法がかけられない。
放置して七英雄を攻撃。
混乱状態だったが、メンバーにパンチを打ちもっとも被害なしで霧隠れ終了。
次のターンで異常を治癒。
その後メイルシュトロームを2ターン連続で食らいやや危うくなる。
が、リヴァイヴァをキチンとかけなおすこともでき、事無きを得る。
サイコバインドを盾でガードしたり、敵の攻撃を
金剛盾、ソードバリアで防ぐといったことが重なりダメージが運良く少ない。
また、確実にあの世行きの触手も打たれなかったのもよかったのか…



ついに七英雄を撃破する。



ヘクター、ジェイムズ、テレーズ、ベア


そして最終皇帝の順で戦闘を脱出する。



そしてエンディングへ…



数々の陣形、技、術を披露する皇帝。


それを眺めつつ、ついにゲーム開始当初の酒場のシーンへ。




詩人の弾き語りで語られてきた物語…


それもついに最後の幕を下ろし、最後の話が始まる。



帝国は七英雄討伐後共和国になったこと。
皇帝も必要なくなったこと。



遥かなる戦いの詩もついに終わりをつげた。




酒場に残された皇帝の後ろには今まで出会った人達の姿が浮かぶ。



仲間になった各地の戦士達、帝国の兵士たち。


皇帝と恋に落ちた人魚や、魂を得た人形。


そして、伝承法にかけた皇帝レオン。
クジンシーに敗れはしたが、
帝国に必要だったであろうヴィクトール。
ヴィクトールに替わりレオンの意思を受け継いだジェラール。



そんな彼らの記憶を伝える詩人の詩(うた)。





ここに始まるは


はるかなる戦いの詩


偉大なる帝国と


うるわしきアバロンの詩


そして代々の皇帝と仲間達の詩



この詩をうたい終えられるよう…




精霊よ我に力を与えよ―――!









追伸
総プレイ時間、最終セーブポイントにて36:50


総年代2807年。